世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
◎相蘇 地域行政課長 東京都の実証実験ということで、市販のアプリケーション、小田急の「いちのいち」というアプリケーションを使いまして、町会・自治会向けの回覧板であるとか、自治会員の中での情報交換であるとか、そういうものが行えるツールがありますので、その導入、その活用を図るというふうな実験でございます。それの運用の経費の補助を東京都が行っていると考えております。
◎相蘇 地域行政課長 東京都の実証実験ということで、市販のアプリケーション、小田急の「いちのいち」というアプリケーションを使いまして、町会・自治会向けの回覧板であるとか、自治会員の中での情報交換であるとか、そういうものが行えるツールがありますので、その導入、その活用を図るというふうな実験でございます。それの運用の経費の補助を東京都が行っていると考えております。
まず、幅広い年齢の方に知っていただくことが必要だと思いますので、その地域のものは自治会等の回覧板で回すとかそういったことも必要。あとはせっかく防災アプリ、足立区は持っています。
区政に関する情報はどのように入手しているか質問したところ、「あらかわ区報」が五割半ば近くで最も高く、次いで「荒川区ホームページ」「町会の回覧板」となっております。令和元年度に実施した前回調査結果を右下に記載しております。 続きまして、六ページをお開きください。こちらは「デジタル化の推進」でございます。
◆江口じゅん子 委員 だから、お知らせのその内容というところが、例えば町会などの回覧板で回すというだけじゃ、ちょっとそれは弱いんじゃないかなというふうに思うんですね。
協議会、検討会での検討状況につきましては、毎回ニュースを発行し、志村四中・志村小を含め6つの小中学校及び公立・私立の15保育園・幼稚園の全保護者へ配付し、さらに町会回覧板での回覧、6つの児童館や地域センターでの配布により約6,700部の紙面及び区ホームページでの公開にて周知を行ってまいりました。これと合わせて令和3年2月から3月に7回、令和4年6月には6回の地域住民説明会を実施しております。
◆浅子けい子 委員 コロナの関係もあるとはいえ、やはり皆さんがちゃんと知っていないとならない、避難所は一体これからどこになるのというのを知っていなきゃならない問題で、たくさんのチラシをお配りするということですけれども、町会の回覧板とか町会の掲示板とか、とにかく多くの人に必ずちゃんと伝わるという形を取っていただきたいというふうに思います。
こういう内容、先ほどもほかの委員からも地域にポスター貼って周知とかという話もありましたが、皆さんに徹底して周知啓発というのは必要だと思いますので、是非広報とかポスターとか、あと回覧板とかでも構いませんので、こういうのを区民の皆さんにしっかりと周知啓発はしていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
また、加えて、町会・自治会の回覧板約4万枚ほどあるということで伺っていますので、地域のちから推進部と協力しまして、これから各町会・自治会にお願いするのとともに、あと決算特別委員会等でも御指摘いただきましたネットカフェ等々にチラシ等を置かせていただきまして、御協力いただけるような形での働きかけをしていきたいと考えております。 ◆石毛かずあき 委員 ありがとうございます。
特殊詐欺は区民の貴重な財産を奪う許し難い卑劣な犯罪であり、区では、これまで警察と連携し、区民等からの情報を基に、防災行政無線を活用した受け子撃退作戦や、架電地域を中心に、青色パトロールカーによる集中的な注意喚起を実施するほか、電話自動通話録音機の無償貸与、安全・安心かわら版や町会回覧板、高齢者宅の個別訪問、防犯講話による啓発活動、金融機関との連携によるATM対策など特殊詐欺防止対策の充実に努めてまいりました
既にこのような電子回覧板や自治会専用アプリの導入支援に取り組んでいる他自治体もあり、災害時の安否確認や地域情報発信などにも活用されています。 これらを含めた町会・自治会活動への様々なICT利活用は、若い働き世代の自治会加入促進にもつながり、これまで抱える課題に対しても有効だと思われますが、区の見解をお尋ねします。
電子回覧板やイベント情報の発信などが可能な地域交流アプリについては周知が不十分と考えます。加入率のアップや若い世代の活動参加に向けて周知徹底を求めます。 三点目は、障害者への就労支援です。 障害者の雇用に関しては、様々な支援に取り組まれていることは評価しますが、今後はコロナ禍やDX推進など社会の変化に応じた支援策を期待いたします。
町会の回覧板でたまたまタマリバタケを知ったという男性にお話を伺いました。彼はもともと疾患を抱えており、それが物理的要因となって、ひきこもりの状態にあったと伺っています。
◆岡本のぶ子 委員 先週、町会の回覧板の中に、令和四年秋号「経堂あんすこだより」というものがありました。はつらつ介護予防講座の参加者募集に目が留まりました。定員を見ると六十五歳以上の区民を対象として一回七名、月二回ほど、二グループに分かれているので対象は十四名。また、経堂地区の健康教室の御案内は、認知症への備えと運動として先着二十名と記載されていました。
区では、都が実施する町会・自治会の活動を支援する助成事業に参画し、八月より電子回覧板や町会のイベント情報の発信などが可能な地域交流アプリの有効性の実証実験を行っていると聞いています。 そこで伺いますが、区内全体の町会・自治会数と、この実証実験に協力している町会・自治会の数を教えてください。
◆おぐら修平 委員 そうですね、区のあるネットワークのところでは、そうやって正にフル活用していただきたいと同時に、またその他の手段ですよね、どこに住んでらっしゃるのかなかなか区として把握するのが難しいということありますので、ここの更なる周知啓発、なかなかあれですけれども、自治会、町会の回覧板といっても、そこまで情報が届くのか、全て軒並みポスティングするかといったらその費用対効果、施策の優先度という
町内会の回覧板に関しては、今、東京都と世田谷区、そして町田市が実証実験をしているということでありますけれども、そもそも回覧板に関わる問題は、町会の様々な課題があって、例えば町会・自治会の加入状況が低迷をしているというふうなこと、また、高齢化による役員のなり手不足であったり、加入者と未加入者の情報共有がないとか、また、住民同士のコミュニケーションが不足をしているということを、その原因はやっぱり世帯主義
◆吉岡茂 委員 やはり心配は尽きないわけでありますが、そこで、閲覧という作業よりも、例えば各町会・自治会の会合に出向いてもらって、その自衛官募集の広告を回覧板によくまとめて挟んで、回したときに1枚ずつ抜いてもらうとかっていうような、そういったことで協力をしていただけないかと、町会・自治会の方に依頼することは可能か否か、いかがです。
無効票対策として、投票用紙に候補者名と併せて「頑張れ」などと記載していたり、候補者名に加えて「さん」「様」と記載しているなどの無効票の具体的な事例、他事記載などについて具体的例示を選挙広報や投票所、区ホームページ、町会・自治会掲示板や回覧板等に掲示するなど、あらゆる方法により周知徹底を図り、無効票対策の啓発に取り組んではどうか。
道路交通法において、保護者は児童または幼児に自転車ヘルメットを着用させることを努力義務としており、区といたしましても、児童や幼児を対象とした自転車安全利用講習会や、幼稚園・保育園の保護者会、町会回覧板など様々な機会を通じて、児童・幼児及びその保護者等へ自転車ヘルメットを着用することの重要性について普及啓発に取り組んでまいりました。
その中で、地域行政推進条例が間もなく制定されるであるとか、その辺から踏まえますと、例えば、まちづくりセンターに区民の方々が足繁く運ぶような形になれば、そこは今度ICTがそれなりに必要になってくるのではないかであるとか、あるいは町会・自治会についても、今後は回覧板だとか、そういう形ではなくて、何かICTのお力になることはないかどうかだとか、商店街につきましても、今後、ICTとして入っていける余地がないかどうかということは